高気密・高断熱の家を工務店で建てるなら東京のアイホームズへ|大手ハウスメーカー品質が30%安い理由
マイホームを検討し始めると、「高気密・高断熱」という言葉を見たり聞いたりする機会が増えますよね。
大手ハウスメーカーの広告でよく見かけるため、「高気密・高断熱の家は高い?」、「工務店では高気密・高断熱の家を建てられない?」と疑問をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
また「高気密・高断熱とは何?住み心地がイメージできない」という方もいらっしゃると思います。
そこで今回は高気密・高断熱をはじめとする住宅性能に徹底したこだわりを持つ東京の工務店『アイホームズ』が、高気密・高断熱についてわかりやすく解説します。
またアイホームズでは大手ハウスメーカー品質の高気密・高断熱住宅を30%安く建てられるため、その理由もぜひご確認ください!
目次
高気密・高断熱の家とは|メリット・デメリットをわかりやすく解説
はじめに、高気密・高断熱の家とはどんな家なのかを簡単に確認しましょう。
高気密の家とは|すき間が少ない家のこと
高気密の家とは、すき間が少ない家のことです。
家の気密性をあらわす「C値(読:しーち)」という数値があり、数値が小さいほど高気密の家です。
マイホームを依頼する業者選びの際には、業者に標準仕様のC値を確認するのがおすすめです。
高断熱の家とは|冬に室内の熱が逃げにくい家のこと
高断熱の家とは、室内の熱が逃げにくい家のことです。
室内の熱は外皮(屋根・壁・床など)を伝わって逃げていくため、外皮にしっかりと断熱対策をすることによって、家の断熱性がアップします。
断熱性をあらわす数値は「UA 値(読:ゆーえーち)」で、気密性と同様に数値が小さいほど高断熱の家です。
また「断熱性能等級(UA値のレベルをあらわす等級)」という指標もあり、断熱性能等級の最高レベルは7となっています。
遮熱も大切!|夏の日射による熱をさえぎる性能
高断熱の家は冬に室内の暖かい空気が外へ逃げにくくて快適なのですが、「夏はどうなるの?」と心配ですよね。
強い日差しを受けて室内が高温になった場合に、高気密・高断熱の家では冷房の効果を感じられなくなりそうです...。
そこで大切なのが、遮熱性です!
熱をシャットアウトする性能を持つ建材(屋根材・外壁材・窓など)を使って遮熱をすることで、一年を通して快適な室内環境をキープできる家となります。
遮熱性をあらす数値は「ηAC値(読:いーたえーしーち)」で、気密性・断熱性と同様に数値が小さいほど高性能です。
SNSなどで高断熱・高気密の家に対する口コミをチェックすると「夏暑くて気持ち悪い。後悔している。」といった声を見かけますが、気密性・断熱性・遮熱性のバランスが悪い家という可能性があります。
高気密・高断熱のメリット・デメリット
高気密・高断熱の家には、以下のようなメリットがあります。
メリット |
---|
|
一方で、以下のようなデメリットもあります。
デメリット |
---|
|
デメリットは業者選びによって解消できるため、ぜひ高気密・高断熱をはじめとする住宅性能に対して、高い意識を持つ業者を選んでください。
東京の『アイホームズ』は、住宅性能(高気密・高断熱・遮熱・耐震・防音・抗ウイルス・耐火)に徹底したこだわりを持つ工務店です。
自社一貫施工の高い施工品質に長期保証・アフターサポートをかけあわせて、孫の代まで安心して暮らせる家づくりをしております!
東京で高気密・高断熱の家づくりができる工務店をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。
<お問い合わせ>
※当社はしつこい営業を一切行っておりません。いきなり訪問をしたり、電話をしたりすることはございませんのでご安心下さい。
アイホームズ施工エリア (城東・城北エリア限定) |
|
東京都 | 墨田区、江東区、台東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区、北区(東側)、 文京区、千代田区、中央区 |
千葉県 | 市川市、松戸市(南部) |
埼玉県 | 八潮市 |
高気密・高断熱|アイホームズの家の性能vs法律上の省エネ基準(2025年義務化予定)
法律によって、2025年4月以降に工事が始まる建築物へ省エネ基準適合が義務化されます。(予定)
アイホームズの気密・断熱・遮熱性能を、省エネ基準と比較してみましょう。
項目 | アイホームズ | 省エネ基準 |
気密性 | C値:1.0以下 (間取りによる) | 設定されていない |
断熱性 | UA値:0.6 断熱性能等級:5 |
UA値:0.87以下 断熱性能等級:4以上 |
遮熱性 | ηAC値:2.8 | ηAC値:2.8 |
※日本は地域によって気候が全く違うため、省エネ基準も地域別に設定されています。一覧表の省エネ基準は、東京23区の基準です。
〈参考〉
省エネ基準:国土交通省『参考 住宅における外皮性能』
省エネ基準の地域区分:国土交通省『木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック2022 4~7地域版』
省エネ基準は、以下2つの対策で「一次エネルギー消費量(石油等のエネルギー)をなるべく減らす」ことを目標にしています。
- ・断熱対策をなるべくする
- ・一次エネルギー消費量を抑えられる性能を持つ住宅設備を使う(エコキュート等)
一方でアイホームズの住宅性能は、省エネ基準を上回る性能を持つZEHレベルです!
※ZEHとは、「一次エネルギー消費量:正味おおむねゼロ」を実現できる住宅のことです。
【ZEHの基準】
- ・高断熱が必須(UA値0.6以下が必須)
- ・一次エネルギー消費量を省エネ基準よりも20%削減する
- ・再生可能エネルギー(太陽光等)を導入
東京では太陽光等の再生可能エネルギーの導入について柔軟な判断が必要なためアイホームズではZEHを無理におすすめすことはありませんが、ZEHレベルの高断熱によって長期に渡って光熱費等を抑えながら暮らせる家づくりをしております。
またZEHは国から認定を受けた「ZEHビルダー」のみが建築できる住宅で、アイホームズはZEHビルダーの認定を受けた工務店です。
東京で「マイホームをZEHにしたい」、「ZEHにする必要があるか相談したい」、「価格と性能のバランスが良いZEHビルダーを探している」などのご要望は、アイホームズにご相談ください!
<お問い合わせ>
※当社はしつこい営業を一切行っておりません。いきなり訪問をしたり、電話をしたりすることはございませんのでご安心下さい。
アイホームズ施工エリア (城東・城北エリア限定) | |
東京都 | 墨田区、江東区、台東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区、北区(東側)、 文京区、千代田区、中央区 |
千葉県 | 市川市、松戸市(南部) |
埼玉県 | 八潮市 |
高気密・高断熱の家を工務店で建てるなら東京のアイホームズへ|大手ハウスメーカー品質が30%安い理由
家を建てる際には有名なハウスメーカーの展示場まわりをしたり、パンフレットを取り寄せたりするのが一般的かと思います。
でも大手ハウスメーカーの見積もりを見て、「家って高い!」と驚く方が多いのではないでしょうか。
東京都墨田区を中心とするエリアで家づくりをしているアイホームズでは、大手ハウスメーカーと同品質の家を30%安く建てられます!
その理由は、アイホームズと大手ハウスメーカーでは経費の内容が違うためです。
主な経費項目を一覧表で紹介するので、比較の参考にしてください。
アイホームズが大手メーカーよりも30%安い理由 | ||
項目 | アイホームズ | 大手ハウスメーカー |
モデルハウス経費 | 施工エリア内のみに建築中 (現場見学会でも実際の建築物をごらんいただけます) |
全国に多数あるモデルハウスを建築・維持する費用 |
建築各業者に支払う中間マージン | 自社一貫施工なので無し | 多数の外注業者に発注する際に発生 |
人件費 | 少人数での運営 | 大所帯を維持する費用 |
広告費 | 施工エリアにシンプルなチラシを配布 | 多数の媒体(TV、新聞折込チラシなど)に全国向け広告を出稿 |
ショールーム経費 | 本社社屋のみ | 全国各地の好立地の場所に設置・維持する費用 |
こちらの記事で、ハウスメーカーの住宅価格が高額になりがちな理由をさらに詳しく紹介しています。
〈関連ページ〉【ハウスメーカー】なぜ高い?宣伝費?高額になる理由を解説
全国各地に地元密着型の工務店があるので、大手ハウスメーカーor工務店で迷ったら、上記を参考にして両者の価格を比較してみてください。
またアイホームズでは、大手ハウスメーカーの見積もりよりも30%安くならない場合に、差額分を負担するという取り組みも実施しています。
(見積内容を精査したうえで判断いたしますので、ご相談ください。)
とはいえ大手ハウスメーカー・地元工務店どちらも、魅力は住宅性能や価格だけではないと思います。
最終的にはプラン提案力・デザイン力・対応力・アフターフォローなども総合して、依頼業者を判断するのではないでしょうか。
複数業者と打ち合わせをした上で見積もり作成を依頼し、より満足度の高い業者を選んでいただけると幸いです!
東京で住宅性能・価格のバランスを重視した家づくりをご希望の方は、アイホームズにお問い合わせください!
アイホームズは、他業者では建築が難しいと判断するような狭小地・変形地での家づくりもお任せいただける工務店です。
「防火地域での木造3階建て・4階建て住宅」も建築できる技術を持つ希少な工務店ですので、まずはお気軽にご相談ください。
<お問い合わせ>
※当社はしつこい営業を一切行っておりません。いきなり訪問をしたり、電話をしたりすることはございませんのでご安心下さい。
アイホームズ施工エリア (城東・城北エリア限定) | |
東京都 | 墨田区、江東区、台東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区、北区(東側)、 文京区、千代田区、中央区 |
千葉県 | 市川市、松戸市(南部) |
埼玉県 | 八潮市 |
高気密・高断熱に関するQ&A
最後に、高気密・高断熱についてアイホームズによくお寄せ頂く質問と回答を紹介します。
Q.工務店、大手ハウスメーカーどちらを選べばいいの?
A.「工務店」、「大手ハウスメーカー」と大まかに選ぶのではなく、標準仕様で高性能を提供している業者を選ぶのがおすすめです。
「大手ハウスメーカーのほうが高品質」というイメージが一般的ですが、工務店・大手ハウスメーカーどちらも建材は製造メーカーから購入するため、建材の品質は同じです。
施工品質に関しても、大手ハウスメーカーの多数は地元の工務店等に施工を外注するため、どちらも同じという実態を念頭に置いていただけると幸いです。
Q.高気密の家は空気が薄くなることがあると聞いた。本当?
法律で24時間換気システムの導入が義務化されているため、24時間換気システムを適正に稼働させていれば「気密性が高い=家の空気が薄い」という状態にはなりません。
アイホームズの家は高気密・高断熱とともに通気工法にもこだわり、主に3つの対策で十分な換気量を確保しております。
アイホームズの家の換気 |
---|
【基礎パッキン採用】(木造住宅) 基礎と土台木材の間に通気穴のあるパッキン材をはさみ、換気はもちろん土台が適度に乾燥した状態を保ちます。 【外壁通気工法】(木造住宅) 外壁内に空気が通るスペースをつくり、換気はもちろん壁内結露・カビを防いで外壁の耐久性を高めます。 【排気口を適切な位置に設置】 24時間換気は、外気を室内に給気し、換気扇から排気することで室内の換気を適切に行う設備です。 排気用換気扇の位置が適切でないと給気した空気がうまく室内を巡りませんし、排気口近くが夏暑く冬寒いという状況になるケースもあります。 アイホームズでは排気口の位置を丁寧に検討しながら、換気設計を実施しています。 |
Q.高気密・高断熱でも結露とカビがひどい家があるって本当?
ここまで紹介してきたとおり、住宅の快適性は高気密・高断熱だけでは実現できません。
遮熱・換気も適正に組み合わせることで結露・カビが発生しにくい室内環境が完成するため、バランスよく高性能の家をつくりあげてくれる業者を選ぶのが大切です!
Q.高気密・高断熱の家で石油ファンヒーターを使えないって本当?
石油ファンヒーターを使えないわけではありませんが、高気密・高断熱の家と石油ファンヒーターは相性が良くありません。
石油ファンヒーターは1時間に数回の換気が必要な暖房機器なので、住宅を高気密・高断熱にしても、換気によって室内環境が大きく変化してしまうためです。(冷暖房効率も落ちます)
また高気密・高断熱・遮熱・換気の性能がバランスよく整っている家は、冷暖房を過度に稼働させなくても快適性をキープできます。
そのため、石油ファンヒーターを使う必要性を感じないのが一般的です♪
まとめ
高気密・高断熱の家づくりについて解説し、家づくりを依頼する業者選びの際に役立つ情報も紹介してきました。
コラムのポイントまとめ |
---|
|
家づくりを依頼する業者は、ぜひ地元密着型工務店、大手ハウスメーカーなどを複数社ピックアップして、住宅性能、価格、対応などを総合的に見極めて選んでください。
東京で「性能・価格どちらも重視して家づくりをしたい」とご希望の方は、アイホームズにご相談ください!
アイホームズは自社一貫施工の高い技術力・長期保証・無料定期点検など、大切なマイホームのサポートを長く安心してお任せいただける工務店です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
<お問い合わせ>
※当社はしつこい営業を一切行っておりません。いきなり訪問をしたり、電話をしたりすることはございませんのでご安心下さい。
アイホームズ施工エリア (城東・城北エリア限定) | |
東京都 | 墨田区、江東区、台東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区、北区(東側)、 文京区、千代田区、中央区 |
千葉県 | 市川市、松戸市(南部) |
埼玉県 | 八潮市 |
アイホームズは、墨田区を中心に、木造注文住宅、重量鉄骨の共同住宅、一戸建てやマンションのリフォーム・リノベーションで、あなたの家づくりをサポートいたします。
株式会社 アイホームズ
FAX:03-3613-6149
その他のコラム