「不動産価値を落とさない」
住まいづくりで失敗しないためのポイントが5つありましたね。
今日は、「不動産価値を落とさない」ことについて復習しましょう。
日本の住宅の平均寿命は26年。
そして、15年で建物の価値はゼロになります。
ところが、住宅ローンは30年以上払わなければならない。
と言うことは、常に負債を抱えていることになっているんですね。
では、どうすればよかったでしょうか?
そう、誰もがほしくなる土地を選ぶこと。
そして、誰もが住みたいと思う家を建てることでしたね。
具体的には、「駅が近い」「学校が近い」「買い物が便利」「病院が近い」「銀行が近い」
など、生活の便がいい土地でしたね。
建物は「クラシックデザイン」、30年たっても買い手がつく家にすることです。
そうするなら、不動産価値は目減りしません。
今日のまとめ
皆さん、家を建てるときは、売ることも少し視野に入れて考えてみましょう。
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