「家づくりに必要な費用にはどんな種類があるの?」
皆さま、こんにちは。
家づくりに必要な費用は、大きく分けて「建築工事費」と「諸費用」があります。
「建築工事費」は、施工会社に支払うお金で、さらに本体工事費と別途工事費に分けられます。
本体工事費とは、建築工事費のうち、直接建物を建てるためにかかる費用です。
よくテレビCМや広告などで目にする「坪○○万円」とは、
この本体工事費を指していることが多いようです。
別途工事費とは、会社によって少しずつ内容が違うこともありますが、
一般的には、地盤改良費や外構工事費、照明やカーテンなどの費用、
既存建物の解体費などが含まれます。
「諸費用」は、家づくりにかかる税金やローン関係の費用、建築確認申請料、
地鎮祭や上棟式の費用、引越し費用、近隣挨拶費用、登記費用、仮住まい費用など、
建築工事費に含まれない各種費用のことです。
諸費用も積み重なると、意外と大金になってきます。
うっかりして、建築の本体工事費だけで考えて家づくりをスタートすると、
別途工事費や諸費用が思いのほか、たくさん必要になって大慌て・・・
なんてことになりかねません。
後で誤解やトラブルが発生しないように、最終的にどのくらいの費用が必要になるのかを
把握した上で家づくりをスタートさせて下さいね。
アイホームズでは、家づくりに必要な全ての費用とその内訳をしっかりとご説明させて頂きます。
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