建築完成まで6ヶ月、半年間の仮住まいは長いなぁと思っていましたが、
時々建築状況を確認に行ったりするうち、内装段階になったら、
あっという間に予定通りの新居入居になりました。
鍵引渡しと、新しい様々な設備は、住んでみないと解らない事ばかり、
アナログ生活からの転換は、便利さと戸惑いがつきまといます。
建築中の状況は、ご近所の見る眼が安心の言葉をかけてくれました。
町会役員の方が、
“良い家になりましたね”
“働いている人が元気で面白いでしたよ”
“楽しそうに仕事をしているので時々声をかけました”
と、わざわざ伝えてくれました。
現場で働いている人の姿と声は、職場の姿そのものを現します。
見学会での社長の強い個性を感じていましたが、良い職場風土のある企業だと実感しました。
予算が限られた中での計画で(応援住宅)、少々不安がありましたが、
今まで戦後すぐの住宅でよく住んでいたものだと思う位です。
担当の中原さん、金子さん、穂積さん、棟梁等々、皆さん地道で誠実でおっとりとした姿勢で、
今後共末永くお世話になりますので、よろしくお願い致します。