ZEH|墨田区でZEHならアイホームズ

アイホームズはZEH（ゼッチ＝ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）基準に対応。いっそうの普及を進めています。

ZEHとは？

（Net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の略。ゼロ・エネルギー・ハウスとは、建物の断熱化＋機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のことをいいます。

使用するエネルギーを抑えて 『省エネルギー』

断熱性の高い外壁材などで、住まいの断熱性をアップ。さらに、省エネ性能の高い給湯システムを導入し、消費するエネルギーを減らすなど、暮らしのさまざまな面で、使用するエネルギーを抑えます。
ゼロからエネルギーをつくって使う 『創エネルギー』

太陽光発電システムを設置。創出した電力を蓄電池システムによって効率的に使うなどコストと自然への負荷の少ないエネルギーをつくります。

狭小住宅などで、充分な太陽光発電システムの設置ができない場合の措置として、年間の消費一次エネルギー量を限りなくゼロに近づけた、Nearly ZEH（ニアリーゼッチ）も定義されています。

都市部では、ZEH Orientedの活用で、太陽光発電や蓄電池が無くてもZEHとして認定されます。(北側斜線の対象となる用途地域で、敷地面積が85㎡(約25坪)未満)
政府としても、 ＺＥＨ（ゼッチ）を推進しています

政府は、2014年4月に閣議決定した『エネルギー基本計画』の中で、2020年には標準的な新築住宅を、ＺＥＨ（ゼッチ）とすることを目標に掲げました。
この目標を達成するため、経済産業省は『ＺＥＨビルダー』※を公募し、認定した『ＺＥＨビルダー』には補助金を交付する取り組みを始めました。

ＺＥＨを推し進めることで、月々の光熱費を抑えられ、家を建てるお客さまの豊かな暮らしを支えることができます。そのため、アイホームズはこの事業に賛同し、『ＺＥＨビルダー』に登録しました。

『ＺＥＨビルダー』＝自社が受注する住宅のうち、ＺＥＨ（Nearly ZEHを含む）が占める割合を2020年までに50％以上とする事業目標を掲げる事業者のこと

アイホームズのＺＥＨ事業計画

今後のＺＥＨ普及率目標※Nearly ZEH（ニアリーゼッチ）含む

1 お客さまに向けたＺＥＨの周知・普及

毎月のイベント活動（現場見学会・家づくり無料勉強会）で特設コーナーを設置。ホームページ等でもZEHの周知と普及積極的に努めています。
2 ＺＥＨのコストダウン

アイホームズ商品の標準仕様に組み込み、設計・施工管理士・協力業者・職人に至るまで仕様の周知を図り、コストダウンを図ります。
3 協力業者等に向けた勉強会・取り組み

個別勉強会、協力業者会等で勉強会を開催して、ＺＥＨへの取り組みを紹介。周知を図っています。

さらに省エネ性能の表示で、アイホームズの家は５つ星を獲得しています。

住宅の省エネ性能の表示制度「住宅版BELS」は、国土交通省勧告に基づく第三者認証。車で言う「燃費」を表すものです。
住宅にも自動車と同じように「燃費」があり、アイホームズは「燃費」の良い安くていい家をお客様におすすめしています。
表示方法は★の数で表されます。
そして、アイホームズの家は、５つ星を獲得。
しかも低価格でお客さま思いの住宅です。

評価に用いられる指標は、外皮性能と一次エネルギー消費量で、評価方法は新たに施行される建築物省エネ法に規定される「平成28年基準（★★）」によります。
建物の省エネ性能を表示する際のベースとなるのが★の数で、5段階で表示されます。アイホームズの住宅は5つ星の表示を獲得した高性能住宅です。
新築だけでなく既存住宅についても評価・表示が可能で、国が評価した性能表示制度ですので、中古住宅として売却の際にも資産価値の評価が高くなる可能性があります。