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中古住宅リフォームのメリットとデメリット

2019年11月18日

皆さんこんにちは、中原です。

紅葉の季節を迎えましたね。

日増しに寒さが募っていきますが、

お元気でお過ごしでしょうか?

 

本日は中古住宅(中古マンション)の

リフォームをするメリットと注意点を簡単に

ご紹介させて頂きます。

 

【メリット】

・新築より低予算でできる。

・住みたいエリアから選べる。

・建売りとは違って自分たちの好きなデザインにできる。

・建物周囲の様子や景観などを具体的にチェックできる。

・新築よりもたくさんの候補の中から選ぶことができる。

・建物の管理状態や経年変化を見ることができる。

・建替えよりも解体費用・廃材処分のコストを安く抑えられる。

・現在セットバックが必要な敷地でもリフォームなら

 そのままのスペースが活用できる。

 

 

【デメリット】

・構造や間取りを大きく変更することは難しく、

 また新築よりも費用が高くなる。

・骨組みや柱などの老朽化が激しい場合は新築よりも費用が高くなる。

・セットバックなどである場合、建築基準法の規定により、建替えがし にくいことがある。

・新築に比べて、税金面であまり優遇されない。

(新築住宅は条件を満たしていると、租税特別措置法などが適用され、 税金免除や減額措置があり有利となるが、中古住宅に関してはそう  いったメリットがないため。)

・内側の配管などの欠陥はチェックしにくい。

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