江東区 東陽 E様邸【重量鉄骨4階建 (免震工法)】仮設足場
現在進行中の現場です。(ホームエレベーター付事務所兼用2世帯住宅)
仮設足場を近所や街中で見たことがあると思います。
建築工事や土木工事においては、高いところで作業したり、建物の外壁の工事を行ったりする時に、安全に作業がしやすい様に足場組立を行っている場合が多いです。
昔は竹や丸太を使って行われていましたが、(香港では、超高層ビルでも竹の足場が用いられていますが、怖すぎます。)最近ではほとんど見ることがなくなりました。
ガイドにのっていない香港;http://hongkong.7as.net/main/main17.htmlより画像引用
現在は、単管パイプや枠組足場材による足場の組立が一般的になっており、公共事業での足場の組立は手摺を先に作る、手摺先行型枠組足場を基本としています。
特に上の写真のような枠組足場での足場組立は非常に簡単に組み立てることができ、容易に材料を手配することができるので、広く採用されるようになっています。
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