「台風の季節」
こんにちは。五十嵐です。
今年の夏は猛暑が続いてキツかったですね(>_<)
でも、ここ数日は朝晩はかなり涼しく感じるようになってきました。
夏が終わると、地域によっては台風のシーズン!
最近では、各地で竜巻や突風も発生していて「風」による被害が増えてきています。
家を建てた後に、風による被害が発生したら、火災保険に「風災特約」がついていれば、
修理費用分の保険金が支払われます。
但し、全額支払われるか、何かしらの条件がついている場合があるので、
前もって確認しておいて下さいね。
また、被災者生活再建支援法という法律があります。
被害の度合いによっては、最大300万円が支給されます。
台風は、風邪だけではなく雨の被害も発生します。
大雨が降り、土砂崩れや床上浸水等の被害に遭った場合は、
火災保険の「水災特約」が有効になります。
これも風災と同じように、どんな条件の元でどれだけ支払われるかを確認しておいて下さい。
同じように、被災者生活再建支援法の適用を受けることもできます。
風災や水災が発生すると、被害額が大きくなりますので、火災保険を検討する場合は、
よく考えて下さい。
安ければいいや! と考えて加入すると、いざという時に、満足できる保険金を
受け取ることが出来ない場合もあります。
家を建てたら備えもする。
忘れないで下さいね!
失敗しない家づくりブログその他のブログ記事