家づくりコラム

土地を高く売りたい方必見!【仲介手数料なし】で土地を適正価格で売却する7つのポイント!

2021年02月05日

土地の売却を考えている方は、できるだけ高く売りたいと希望されていることでしょう。しかし、個人の方が土地を売るという機会はそうそう多くないため、不動産会社では当たり前の土地を高く売るための鉄則をご存じない方も多いでしょう。そこで今回は東京で土地を高くで売りたい方のために、土地を適正な価格で売るためのポイントをご紹介します。7つのポイントのうち、いずれかの合わせ技ができれば効果的です。仲介手数料なしで売却して手取りを増やす方法もありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

■タイミングを見極める

できれば早めに売りたいのに、なかなか売れない。一括査定で売りに出したら、売却期日が迫り値引きを迫られ、それでも売れずに、さらに安価で不動産会社に買い取られてしまう。当初の査定額よりも大幅に安い価格で売らざるを得なくなると、本当に適切な価格だったのかどうか納得ができず、なんとなくもやもやした気持ちになってしまいますよね。

 

土地などの不動産売買は、相場で売りに出せば納得のいく価格で売れるというものではありません。納得感のある価格で土地を売るためには「タイミング」が重要です。

 

例えば、土地が値上がり基調であれば、一般的に土地は高く売りやすくなります。地価公示価格は毎年、国が全国26,000地点の地価を調査して公表していますのでご存じの方もおおいでしょう。一方で、不景気になると一般的には銀行の融資が受けにくくなるため買い手が付きにくくなり土地の価格が下がりやすくなります。

 

つまり、不動産は需給バランスに応じて価格が変わります。買いたいという人が多くいれば、競争原理も働きますので、相対的に土地の価格は上がるのです。

 

いずれ超低金利政策が終われば、金利も上昇し、融資条件も厳しくなるため、土地を購入する人が減ることでしょう。今、家を建てたいと考えている方の多くは、狭いアパートやマンションの賃貸暮らしから、戸建てでの暮らしを求めるようになってきています。超低金利時代に有利なローンを組み、政府の住宅ローン減税も拡充された今、いよいよ一戸建てを建てたいと考える方も増えています。土地を売却するなら、注文住宅を建てたいと考える方が増えた今のうちに売却するのがよいと言えるでしょう。

 

 

■古屋や残置物を撤去する

土地は更地(建物が建っていない土地)が一番売りやすい条件だと言えます。

土地に、古い家、物置、看板、ブロック塀などの建築物や残置物があれば取り壊して、撤去するのが望ましいでしょう。

 

更地は、様々な用途に利用ができます。住宅、店舗、駐車場等の様々な用途に使いやすいため、購入者を限定せずに売却できるので売りやすいのです。また、基本的に、既存の建物の解体や撤去費用は住宅ローンの対象にならないことが一般的です。(金融機関によっては解体費用もローンに含めることができる場合もあります。)

 

このような土地の場合、キャッシュで家を買える人、家を建てたいと考えて土地を探している人をどれだけ集めることができるかがポイントです。

 

そんな時は、アイホームズにご相談ください。当社では、東京城東地区(墨田区、葛飾区、江東区、江戸川区、台東区、荒川区)で、数多くの購入希望者を抱えています。「家を建てたくても土地がない」というお客様がたくさんいらっしゃるのです。

 

 

■境界の確定、越境問題の解決

売りやすい土地であることの条件に、境界の確定と、越境問題の解決があります。

 

まず境界の確定とは、土地の隣地との境界を決めることです。境界が決まっていなければ売買できないわけではないのですが、買う側からすれば、境界が確定していない土地はもめごとになることもあるので買わないという方もいらっしゃるからです。

 

土地の境界は、「確定測量図」という図面があれば、確定していることになります。確定測量図には境界標(杭)の位置が記載されていますので、現地で実際に図面通りの位置に境界標があるか確認してください。

 

境界が確定していない場合は、測量会社や土地家屋鑑定士に依頼して、測量を行い、筆界確認書等の覚書(境界同意書等)を隣地の所有者(複数の所有者がいる場合も同様)と交わすことが必要です。この経費は、不動産所得の経費になりますので、節税のためにも測量等の領収書を必ず保管しておきましょう。

 

また、境界が確定すると、越境に関する問題が出てきます。例えば、庭木の枝や根、ブロック塀や擁壁(土留め)の基礎部分、コンクリート基礎、エアコンの室外機などの扱いが問題になるのです。もちろん、このような越境物はないほうが望ましいのですが、隣地との境界のブロック塀や擁壁の基礎部分などは、所有者はどちらになるのか、という問題も解決しておく必要があります。

 

越境の問題がある場合は、越境の覚書を締結しておくとよいでしょう。図面を添付したうえで、例えば、ブロック塀はいつ誰が建てたのか、折半で建てたのかなどを明確にします。庭木の枝や根っこなどの越境が解消できるものがあれば解消しておくとよいでしょう。ブロック塀などは、所有者が修繕しなければなりませんので、もしブロック塀が越境物になる場合は、それも買主に引き継ぐことになります。このような整備も土地を高く、適正な価格で売却するための準備となります。

 

 

■土地の利用履歴や土壌汚染を調べる

土地の売買は、その土地の過去も買主に引き継ぐことになります。その土地が、先祖代々受け継いで過去に畑だった土地なのか、かつて水辺を埋め立てられて造成した土地なのか、あるいは以前は工場として使用されていていた場合は、地中に障害物や汚染物質がある可能性はないか、などの買い手側から確認が求められることがあります。

 

例えば、以前、鉄筋コンクリート造の建物が建っていた場合などは、地下や基礎部分のコンクリートガラなどが地中に埋まっている場合があります。鉄筋コンクリート造の建物は、撤去費用が多くかかりますので、そのまま残されている場合もあるのです。

 

また、以前、工場や病院などの施設であった場合、広い土地をまとめて売却する場合などは、予め土壌汚染の可能性もチェックしておくとよいでしょう。土壌汚染がないことが明示できれば、買い手も安心して購入することができます。

 

土地の地下障害物や土壌汚染がある土地を売却した場合、瑕疵担保責任が問われることがあります。つまり、本来、明示すべきだった土地のリスクなどを明示しなかった責任が問われることになります。事前に確認しても判明しなかったリスクであっても、もめごとにならずに済むように予め瑕疵担保責任を免責する特約を締結しておくということもできます。

 

■分割して売る、隣地を買い増す

土地を高く売るには、土地を分割して売る、あるいは隣地を買い増して売る、という方法もあります。

 

土地を分割することを、分筆(ぶんぴつ)と言います。筆とは、土地の単位のことで、分割した筆数によって、2筆(ふたふで)、3筆(さんぴつ)などと呼びます。一般的に、23区内の一戸建て住宅の場合、約15~25坪が標準的な区画です。25坪~になると広めの敷地となります。例えば、敷地面積の広い家を相続した方が、相続税を支払うために一部を分泌して売る場合に行われることがあります。

 

 

■良い不動産会社を選ぶ

土地を高く売るためには、良い買い手とつないでくれる良い不動産会社を選定することが重要です。やはり一生懸命買い手を探してくれる不動産会社のほうが、実際に、土地が高くうれます。売り手と買い手を誠実につないでくれる不動産会社のほうが間違いなく土地は適正な価格で売れますので、納得のいく売買になることが多いです。

アイホームズは、東京の墨田区を中心に注文住宅の家づくりをしています。土地をお持ちでないお客様で注文住宅を建てたいというお客様のリストが多数ございます。

  • 土地情報をご提示いただければお客様をご紹介することができます。
  • 当社に売却をご依頼いただければ、仲介手数料は発生しません。
  • 古屋や残置物がある場合でもご相談ください。
  • チラシやウェブなどで土地を売却していることが知られることはありません。
  • リスクなく、売却後の手取り額を増やせます

購入希望者が見つからなかった場合は、現在、購入希望者がない旨もはっきりお答えします。このような仕組みがありますので、売主様は、最小限のリスクで、最高値の売却が可能になるのです。

さらにお得な30万円分のプレゼントも!

さらにお得な情報としては、売主様の土地を、当社のお客様が購入した際は、売主様に30万円をキャッシュバックしています。

 

例えば、売却価格が2,000万円の売却価格の土地だった場合、一般的には、仲介手数料66万円がかかりますので、手取りは1,934万円です。当社の場合は、仲介手数料0円、かつ30万円をプレゼントしますので、手取りは2,030万円になります。その差はなんと96万円!96万円もお得に土地が高く売れるのです!

 

■買主と用途を選ぶ

土地を高く売るには、良い不動産会社を選び、良い買主を選ぶことも大切です。

土地は使い方次第ですので、買主がどのように土地を活用するかによって、その土地の価値も変わってきます。買主が選べるのであれば、できるだけ高く買ってくれる買主を選ぶことが重要です。土地をマイホームとして注文住宅を建てたいと考えている買主であれば、頑張ってでも高く買ってくれる可能性があります。投資目的や転売を目的とした業者の場合は、できるだけ安く買いたいと考えますので、渋めの価格提示になることが多いでしょう。やはり一番高く買ってくれるのは、エンドユーザーです。アイホームズでは、東京23区の城東地区(墨田区、葛飾区、江東区、江戸川区、台東区、荒川区)で、注文住宅を建てたいけど土地がないというお客様が多数お待ちいただいています。

 

売却のご依頼は簡単です

東京(下町)で土地を高く売りたい方はこちらのページを参照してください

まずは、こちらのページで売却物件登録を行ってください。
①お名前もニックネームで結構です。メールアドレスだけしっかりとしたものをご入力ください。物件の所在地も何丁目何番までで結構です。

②まずは、エリアで購入希望者がいるかどうかをお知らせいたします。購入希望者がいる場合はメールでお知らせします。購入希望者がいなかった場合は、お待ち頂ける場合は引き続き当社のお客様にのみ売却物件をご案内します。

④購入希望のお客様が土地面積や価格などにご興味を頂いた場合に限り、売却者様のお名前や連絡先をお聞かせ頂きます。当社で、お打ち合わせをさせて頂いた後に、購入希望者様とご面談を当社事務所にて行います。

あなた様の物件の購入意思がある方が見つかるまでは、あなた様は個人を特定できる情報を一切提供する必要がございませんので、ノーリスクで購入者を見つけることができます。

まずは、売却希望物件の所在地を丁目番地までご入力頂き、メールでお送りください。購入希望者がいた場合は、すぐにご連絡いたします。

 

墨田区、葛飾区、荒川区、江東区の不動産売却を無料で査定いたします。注文住宅用の土地買取り仲介はアイホームズ不動産事業部にお任せください。

アイホームズ不動産事業部

 電話:0120-647-147   営業時間:10:00~18:00 定休日:なし

アイホームズは東京城東地区で地域密着型の工務店です。下町で注文住宅を建てたい、でも土地がない、というお客様が数多くいらっしゃいます。

家は、地震や火災など、いざという時に、家族の身を守る安心できる場所でなければなりません。

アイホームズ「ひのき」シリーズは、頑強の基礎と地震による液状化にも対応した「免震工法」による皆様にご納得いただける「安全・安心の家」。構造材に「国産ひのき」を使用した、高気密・高断熱で断熱性能にも優れた「安くて良い家」を建てています。

長期優良住宅、ゼッチ(ZEH)対応、4階建てまで可能な30年間地盤保証3億円付き木造注文住宅「ひのき」は、東京で建てる地震に強い「最強」の注文住宅です。

東京城東地区の防火・準防火地域で「安くて良い家を建てたい」というあなたの悩みを解決します。お気軽にアイホームズにご相談ください。

免震木造注文住宅「ひのき」シリーズを動画でも紹介していますのでぜひ参考にしてください。

著者情報

五十嵐 照勝

五十嵐 照勝代表取締役社長

昭和43年創業時から、アイホームズは『孫の代まで安心して暮らせる家づくり』を信念としています。
ご家族だけで決められない事や資金計画を元に無理なく建築できる範囲を、永年蓄積された弊社の施工事例を基にお答えさせていただきます。お客様自身が『孫の代まで安心して暮らせる家』に末永くご満足いただけるよう、誠心誠意サポートいたします。

保有資格
  • 一級建築士

  • 1級建築施工管理技士

  • 1級土木施工管理技士

  • 宅地建物取引士

  • 不動産資産診断士

  • 不動産アドバイザー

  • 住宅ローンアドバイザー

  • 耐震診断士

  • 火災保険募集人

  • 生命保険募集人

  • 少額短期保険募集人

  • 自然災害鑑定士

株式会社 アイホームズ

住所
〒131-0041 東京都墨田区八広5丁目25番4号
連絡先
TEL:0120-647-147
FAX:03-3613-6149
営業時間
9時00分~18時00分(定休日:なし)
免許番号
宅地建物取引業:東京都知事(2)第097776号
一級建築士事務所:東京都知事 第27177号
建設業許可:東京都知事許可(般-3)第70597号

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